運輸業

2026.03.02

運輸業

ツバメロジス株式会社

燕市

事業内容

一般貨物自動車運送業、倉庫業、通関業、カーボンニュートラル事業など

従業員数

132名(2025年9月時点)

INTERVIEW
さん

代表取締役社長

山田 剛弘さん

きっかけと対応

海外の脱炭素化の流れを踏まえた取組の必要性の認知
カーボンオフセットによる「カーボンニュートラル輸送」の開始
脱炭素化を事業拡大のチャンスとして捉えた取組実施の決定
脱炭素経営への転換
脱炭素に向けた官民の協働プラットフォーム(GXリーグ)への参画による情報収集やネットワークの構築
自社のGHG排出量の算定や可視化
中小企業向けSBT認定の取得
自社の脱炭素化に向けた取組の実行
国の実証事業に参画し、トラックへの太陽光パネルの搭載
リトレッドタイヤ等の導入による資源循環の促進と燃費改善
高性能オイルの導入による交換回数の低減と廃油発生量の抑制
本社・倉庫・検査センター等のLED化による電力使用量の削減

取組の成果

  • これまで取引のなかった企業から声がかかり、事業の拡大につながった。他にも、脱炭素経営に関する講師を行うなど、取組を広く周知することができ、企業イメージの向上につながっている。
  • 脱炭素経営は費用が掛かると思われがちだが、費用対効果を踏まえて取組を検討・選択することで、コスト削減を実現している。
  • 燃費が向上したドライバーには手当が出るなどの仕組みによって、人材確保や社員への環境意識の向上が図られている。

課題

  • 物流事業者は荷主から見ると主にScope3に該当するため、荷主がScope1・2を優先する現段階では、物流(Scope3)に関する依頼や相談が増えにくい。大手メーカーでもScope3への本格対応は2026年頃とされており、それまでの期間は取組が成果につながりにくい点が課題となっている。

将来

  • SBTで掲げるGHG排出量の42%削減を実現したい。
  • 脱炭素化を進めたい企業に対して、商品開発・サービス提供などの支援も行いたい。
  • 省人化・省力化設備の普及を進め、働き手不足への対応や生産性向上を支援することで、顧客の課題解決に貢献していきたい。

取組事例

太陽光パネル搭載車両
太陽光パネル搭載車両
脱炭素に向けた官民の協働プラットフォーム「GXリーグ」への参画出典:GXリーグ公式WEBサイト(https://gx-league.go.jp/) ※画像は2026年2月17日時点。
脱炭素に向けた官民の協働プラットフォーム「GXリーグ」への参画
出典:GXリーグ公式WEBサイト(https://gx-league.go.jp/) ※画像は2026年2月17日時点。
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